サマーステイ 2017

夏休みをイタリアで過ごす “サマーステイ” のご案内

第6回 カーサ・オルト – イタリアのみんなの家 2017

///

このサマーステイは、当協会の無償ボランティアメンバーによる年間を通じた募金活動を通し、当協会活動に賛同をいただいた世界中の個人の皆さま、企業や各種団体・機関の方々から得た義援金と必要物資によって実現されていますまた、多くの外部無償ボランティアの方々の協力にも大きく支えられております。

2017年のサマーステイの開催地は、過去5年間お世話になったイタリア・サルデーニャ島から、新天地、イタリア北西部・地中海沿岸、リグーリア州サヴォーナ県ピエトラ・リグレ市へ移ります。

宿泊施設は、ミラノ市が所有・運営するミラノの子どもたちのための休暇の家Casa Vacanza Città di Milano。ミラノ市の多大なるご協力のもと、本年度の福島の子どもたちは、同施設に夏休みを過ごしに来るミラノの子どもたちと共に、市が企画する様々なアクティビティに参加しながら1ヶ月を過ごします。

長期に渡り、同年代の多くのイタリアの子どもたちと共同生活する試みは、今年が初めて。オルト・デイ・ソーニの活動における3つの軸のひとつ「国際交流」のさらなる充実を図ります。

目の前に広がるのは、美しいリグーリア海岸。太陽と潮風に包まれ、イタリアの子どもたちと元気いっぱいに遊びながら、心身の健康と免疫力を向上してゆくことを狙います。

*2017年度サマーステイ参加者募集は、終了しております。来年度の募集は、Facebook とこちらのページで随時お知らせいたします。本年度の応募要項と参加申込書の内容はこちらから。 ⇨ ページへ

*報道関係者様でプレスリリースのダウンロードをご希望の方はこちらへ。⇨ ページへ

日程

2017年7月21日 金曜日(日本出発日)〜 8月21日 月曜日 (日本帰国日)

*イタリア滞在期間:2017.7.21~8.20

滞在場所

イタリア・リグーリア州  サヴォーナ県  ピエトラ・リグレ市
ミラノ市運営の「Casa Vacanza Città di Milano」

参加対象者

20名 (小学3年生から6年生までの男女)

*公式パートナーであるNPO法人 ピースプロジェクトと共に下記の募集ポリシーに基づき選出;

● 福島県の避難指定地域(もしくは準ずる地域)で、特に放射能の不安や影響が多い地域に住み、社会的、経済的な理由などから移住や留学ができない子どもたち。● 2017年4月1日の時点で小学校3年生から小学校6年生までの男女で、異文化での1ヶ月保養を経験したいと自ら願う子どもたち。● オルト・デイ・ソーニの活動目的、本プログラムの申し込み内容に賛同し、子どもたちの心と身体の健康を守りたいと考えているご家族の子どもたち。● 選考方法、3月25日、26日の面接(本人、保護者)および作文提出による審査。

参加費

無料  *ただし成田空港までの往復交通費・日本での諸費用については各自にて負担

ステイ中のアクティビティ

本サマーステイは「カーサ・オルト – イタリアのみんなの家」をテーマに掲げた共同生活です。私たちが考える健康的な環境下、日本人、イタリア人の仲間たちと家族のようにみんなで協力をし合い、当たり前な日々の暮らしを丁寧に楽しみながら営みます。

ステイ中の活動内容は、「自然との共生」、「健康的な食」、「異文化に触れ視野を広げる」という3つを軸に、滞在地の文化や伝統を反映させて構成しています。アクティビティを通じ、本サマーステイが、子どもたちの自立と成長、心身の免疫力の向上を促す場になることを目標にしています。


以下は、当サマーステイ恒例のステイ中のアクティビティの一部です。

「イタリア料理に挑戦!」:お料理ラボ
食材を知ること、料理をすること、みんなで食卓を囲むことを大切にしてきたオルト・デイ・ソーニによる恒例のアクティビティです。リグーリア地方特有のジェノバ・ペースト作り挑戦します。

「海で遊ぼう」
「Casa Vacanza Città di Milano」(ミラノ市の休暇の家)の目の前に広がるビーチで、心身の健康維持に有効な海水浴を毎日楽しみます。休暇の家が企画する『シュノーケリング体験』や『浜辺の生物観察』といったアクティビティにも参加。

「町探検」
地元の街や港を散策。漁師さんを訪れるなど、イタリアの海辺の文化や生活に触れます。

「日本を知ってもらおう、イタリア人と友達になろう!」
イタリア人の子どもたちを巻き込む「書道ラボ」、「おりがみラボ」を子どもたちが主催し、イタリアの人々と国際交流をする貴重な機会とします。


「 ありがとうパーティー」
ステイ最後には、子どもたち企画・主催の「ありがとうパーティー」を開きます。イタリアでお世話になった方々を招待し、料理や踊りなど、滞在中に経験したことを披露します。子どもたちが体験、習得したことの集大成です。

健康診断の導入

昨年度に引き続き、地元医療機関の皆さまのご支援により一般検診と甲状腺エコー検査、尿検査を予定しています。